西高弘の部屋情報の可視化

西高弘の部屋ナチュラシステムズ代表取締役社長

2010年3月10日

春の雪に思う
原点は「人と企業を蘇らせる」

突然吃驚し唖然とした日だった。他力本願で「事」を進めたが為に遭遇した事態。友人のメッセージ『・・・でしたが、他力本願でなく主体性を持って構想すべきですね』に、今回もまたまた救われる。先週の会議で「こまった、こまった」と「こまった事」が何故おきるかを議論。「他力本願」の8割のリスク、何事も自力本願で進めるべき、を自覚した直後の出来事。まさに「自業自得」である。

日本BPM協会のフォーラムで、「特別パネルディスカッション」に登壇した友人から“フォーラム無事終りました”のメールが過ぎた事を「上書き」してくれる・・・・パネルディスカッション、すごく楽しかったです。エクスフロント・・・又、新たな出会い.。経験に感謝です。・・・誰かの役に立てるのは楽しくて嬉しいですね。



それはそうと、展示されたBPMのシステム、全部ワークフローでしかなくBPMの本質である継続的な業務改善に直接リンクしていませんでした。現場の気付きをフィードバックできないのです。たしかにプロセスフローを書くことには優れており、一定の自動化は実現できますが、前提として、コンサルタントなどが明確にフローを定義することが必要になっています。


エクスフロントの現場の声を拾い上げて、問題を見つけてアクションにつなげるという領域はどこも対応していませんでした。
やはりこの“現場の声”という領域からビジネスを想像する、「人と企業を蘇らせるツール」としてエクスフロントは眠っているニーズを掘り起こしていくべきだと、そして世の中変えられたらおもしろいなぁ、と思いました。




2010年3月8日

「才能」談義

先輩から久し振りのメール。「近況など聞きたい」と。話題の一つが私の旬の課題にシンクロしているので「ヒヤリハット」する。帰りに謹呈された本に週末を占拠される。「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう・・・あなたの5つの強みを見出し、活かす(日本経済新聞出版社)」。
これまで私は「才能」には縁がない。特殊な能力も素質もないし、と深く考えたことも無かったので、当分「才能とは」に囚われることになりそうだ。
カバーの開きのメッセージを読むと・・・


「才能」とは・・・繰り返し現れる思考、感情および行動パターンであり、何かを生み出す力を持つ資質・・・言い換えれば、あなたが天性の知りたがり屋だとしたら、それが才能。競争心旺盛なのも、愛嬌があるのも、根気強いのも、責任感が強いのも、頑固さも、整理・整頓好きも、いい加減さも(?)、どれもみな才能である。営業担当者や法廷弁護士は、激しい抵抗にあっても決して意見を曲げてはならない。この場合頑固さは成功へのカギとなる。だから頑固さも才能なのだ。なるほど、と納得する。


学校のあるべき姿は子供の最もすぐれた潜在能力を見つけることに重きを置くことであり、企業のあるべき姿とは従業員一人ひとりが世界に通用するレベルに達する道を探ること、それに尽きるのではないだろうか、と・・・。しかし、現実には学校も企業も知識を与えることや、スキル・ギャップを埋めることばかりに力を注ぎ、生徒や従業員が天性の才能を発揮しようとしても、ほとんど気にとめようとしない。だから、一人ひとりが、自らの才能は自らの力で発掘するしかないのだ。
確か「ニーチェ」も同じことを言っていた・・・「天賦の才能がないといって悲観すべきではない。才能がないと思うのならば、それを習得すればいいのだ」。

何事においても、

努力にまさる天才はなし、継続にまさる努力はなし、関心にまさる才能もなし






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