NO.132
2006年1月23日
1月23日、テレビは深夜まで"堀江モン逮捕"の特番ニュース。
日経新聞1面には、「ライブドア不正事件」、「ライブドア・ショック」が踊っている。 堀江社長の講演語録に一抹の侘びしさを覚える。
・・・日本の投資家は「勉強しないとズル賢い人たちにだまされる」「オオカミの群れの中にいる羊のようなもの」・・・彼の逮捕はまさに、正直は宝なり、「人にして信なきは、その可を知らざるなり(信用のない人は、なにもできない)」である。
奇しくも日経新聞42面にはサラリーマン取材班のコラム「生きた成果主義を求めて」が掲載されている。(貴重な内容故、抜粋ブログさせていただいた。感謝)
・・・・・日本能率協会が04年に約7000社を対象にまとめた調査によると、 成果主義導入企業は78%、大企業だと90%に達するほどだが、4社に3社が「内容の見直しを検討している」そうだ。
■働き手が納得できる手続きを
■結果を残した社員に手厚くという土台は変わらないが、チームワークや目立たなくても重要な仕事への配慮も欠かせない」
■自分なりに工夫した後が見える。指示待ちでできる仕事ではない
■人材を育てるシステムとして機能させるためには評価をする側、受ける側が現状を点検し、検証する努力が必要だ」
米国流の評価制度をいかに日本になじませるか、試行錯誤の続く企業最前線を探る・・・と締めくくっている。
私たちがMBBコンソーシアムで検討を進めてきたMBBシステムの特徴のひとつが、MBBメモ〜MBBテーマ、セルフコーチング〜コーチングメッセージなどである。コーチングは、『命令したり、答えを与えたり』するのではなく、相手が自ら『答えを見つけられる』ようにサポートし、相手に問いを投げかけるという、質問型のコミュニケーションによって『自分で考え、自分で行動する』自立・自走型の人材を育てることも目的の一つである。
私たちが、「人を財として捉え、現場力を引き出し、その成果を人に配分するMBB」を伝道するその信念は、「皆が思考する悦びを取り戻し、再び成果を出せる環境があれば、人も企業も蘇る」という思いにある。
私たちが学ぶ方法は一つしかない、
私たちは行動を通してしか学ぶことはできない。
行動するためには、自分の言葉で考えなければならない。