西日記 NO.140

2006年2月26日

かぞくものがたり
〜家族の絆(4)〜

 

6才と4ヶ月、2月22日13時18分、

あまりにも短い一生を終えて「光」になった奈央ちゃん、 1月25日の臍帯血移植後の物凄い生命力、 現代医学の総力を尽くしていただいた甲斐もなく、 ついに身体の繭を食い破って「光」にならざるをえなかった奈央ちゃん、

 

私たちに家族の愛を教えてくれた、

兄弟姉妹を、親子を、祖父を、祖母を、叔父・叔母を、親戚・縁戚を、友達を、 縁あってめぐり合うたくさんの人々との出会いの意味を、

家族の絆を教えてくれた、

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生命の意味を教えてくれた、

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生きる意味を教えてくれた、

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大晦日に外泊を許可された奈央ちゃんの家族が、我が家で正月を迎えてくれることになり、久々の珍客を迎え興奮して迎えた今年の正月、・・・二人がたくさんのことを教えてくれた。 特記すべきは、奈央ちゃん兄弟合作の「かぞくものがたり」という小冊子だった。タイトルも正真正銘ふたりで考えている。奈央ちゃんはお母さんと二人で闘病生活。久しぶりに家族全員での生活を楽しむ兄弟が考えたタイトルが「かぞくものがたり」なのだ。姉弟の思いやり、親子の思いやり、家族の思いやり、二人が、おとう!おかあ!と呼び捨てにすると、今年からは「"おかあさん""おとうさん"と呼ばないと返事しないよ」、と親子喧嘩を楽しむ家族。

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家族の心に、私たちの心に"永遠に光輝きつづける奈央ちゃん"のご冥福をお祈りすることしか、今となってはできない・・・・・



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